つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2006年07月16日に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2006年07月16日

「天国への階段」白川道

 企業グループを率いる青年実業家・柏木圭一は財力を武器に、胸に秘めた復讐劇を着々と実行していた。
 だが達成を目前に、老刑事の執念から、殺人事件の捜査線上に柏木が浮上する。
 次第に解明される彼の半生。
 26年の時を隔てて明かされる真実とは?
 錯誤の故に、悲劇に悲劇を積み重ねてしまう主人公たち。
 金に翻弄される悲痛、人を思う哀切の織り成す異色作。
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etacky エタッキー
 地方在住者。
 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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