つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2008年01月に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2008年01月24日

「1プードの塩」小林和男

 元NHKモスクワ支局長として“奥深い”ロシアの魅力を語り続ける著者。
 ゴルバチョフ元ソ連大統領、チェリストのロストロポーヴィッチなどの著名人から官僚、知識人、市井の人々まで、ソ連崩壊からロシア誕生という混乱の中で出会った数十人について愛情を込めてつづる。
 その人々の喜びや苦しみの背景にある「国家の姿」も見えてくる。
 激動期を懸命に生きた人々の貴重な記録としても読めるエッセイだ。
プロフィール
etacky エタッキー
 地方在住者。
 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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