つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2006年07月29日に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2006年07月29日

「覇商の門」火坂雅志

 戦国の世、戦場の死体から甲冑や刀をはぎ取り、修繕して武将に売りつける彦八郎(後の今井宗久)は、世に出る機会をうかがっていた。
 合戦に鉄砲が使われるのを見通して、火薬の輸入ルートを押さえ、鉄砲の量産に着手。
 群雄割拠のなか台頭著しい織田信長に接近する。
 天下一の茶人にして堺の豪商の、野望に満ちた波乱の生涯を描く。
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 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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