つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2006年07月06日に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2006年07月06日

「サンチャゴに降る雨」大石直紀

 1973年、チリに独裁政権が誕生。
 ビオレタは10歳の少女、彼女の初恋の人ガルセスは14歳だった。
 米国へ脱出したビオレタは母国解放を主張する映画女優に育ち、85年、独裁者打倒を目指す偽装テレビ取材陣と共に帰国した。
 だが、まさに暗殺決行の瞬間、ガルセスが現れた。大きく変貌を遂げて……。
 89年の民主化回復、更に2001年へと物語は展開する。
 2人を軸に、チリ現代史の陰影を照射する迫真の歴史サスペンスだ。
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etacky エタッキー
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 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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