つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2006年08月14日に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2006年08月14日

「文人たちの十和田湖」成田健

 みちのくの神秘の湖へ――。
 柳田国男の来訪は雪の融けかかる大正5年5月。
 雪中に花をつける山桜を見て“山の神を美しい女性と想像した山村の人が、様々な昔話を夢見たのだろう”と思った。
 国立公園指定15周年を記念する像の制作を依頼された高村光太郎は、昭和27年、自身の影を映す湖水の澄明さにヒントを得、向かい合う2体の乙女像を作った。
 江戸期から現代まで、48人の思いと足跡が掲載されている。
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 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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