つれづれっぽく読書雑記~気ままにブックレビュー

2006年08月20日に書いたページ。日ごろから雑多に読んでいる本・書籍について、読書感想文とか雑記とか、つれづれ気ままに書評・ブックレビューを記していきます。

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2006年08月20日

「アユタヤから来た姫」堀和久

 江戸の初期、山陰の鹿野藩・亀井家に、シャム王国のアユタヤから、王統の血を引く娘サクラが嫁いで来た。
 異国人への周囲の警戒心や幕府からの圧力など、サクラは様々な苦難に直面する。
 さらに大坂夏の陣などの事件にも遭遇。
 しかし藩主の長男である夫・八郎右衛門を信じ“日本人”として健気に生き抜く。
 実際に、海外貿易で雄飛した鹿野藩の事跡をもとに構想された時代小説。
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 若干、活字中毒気味。
 ただし読書速度は速くはないので、気ままに読み進めています。
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